小説「モーセ」 : 「エジプトの王子」から「創設の預言者」へ

書誌事項

小説「モーセ」 : 「エジプトの王子」から「創設の預言者」へ

ジェラルド・メサディエ著 ; 広津倫子訳

徳間書店, 1999.5

タイトル別名

Moise

小説モーセ : エジプトの王子から創設の預言者へ

タイトル読み

ショウセツ モーセ : エジプト ノ オウジ カラ ソウセツ ノ ヨゲンシャ エ

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内容説明・目次

内容説明

エジプトの王女とヘブライ人の若者の間に生まれた、エジプトの王子モーセ。彼は若くして役人となり、ファラオの壮大な建造物の建築現場を監督する。そこで見たのは、祖先アブラハム以来400間、奴隷として過酷な労働に苦しむヘブライ人の姿だった。神の命によりモーセは、民を解放し、約束の地カナンへと率いていくことを決意する。飢えと戦闘に明け暮れながら、モーセは偉大な国民を作ろうとするが、ようやく目前にしたカナンの地にはエジプト軍が立ちはだかっていた—。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42013217
  • ISBN
    • 4198610142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    446p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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