弁護士が怖い! : 日本企業がはまった「米国式かつあげ」

書誌事項

弁護士が怖い! : 日本企業がはまった「米国式かつあげ」

高山正之, 立川珠里亜著

(文春文庫)

文藝春秋, 1999.5

タイトル別名

弁護士が怖い : 日本企業がはまった米国式かつあげ

タイトル読み

ベンゴシ ガ コワイ : ニホン キギョウ ガ ハマッタ ベイコクシキ カツアゲ

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注記

「「訴訟亡国」アメリカ」(1995年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

悪いのは、いつも国と企業と他人!屁理屈つけて訴えれば数百万ドルの賠償金を獲得できる「訴訟亡国」アメリカの恐るべき実態はあまり日本では知られていない。人権万能主義社会の中で、唯一繁栄する全米90万人の弁護士が、新たなる餌食を求めて日本企業(トヨタ、ホンダ、ミツビシ等)までも標的にしはじめた。

目次

  • 第1章 「訴訟天国」が社会を壊滅させる
  • 第2章 弁護士シャイロックがアメリカを支配
  • 第3章 在米日系企業を蝕む弁護士のノウハウ
  • 第4章 服部君・シンプソン事件と陪審員制度の欠陥
  • 第5章 これでも法治国家なのか
  • 第6章 日系企業は「訴訟」とかく戦えり
  • 終章 ヘンリー六世の教訓を無視したアメリカ

「BOOKデータベース」 より

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