「第三の核」を求めて : 物質,生命,そして精神へ
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「第三の核」を求めて : 物質,生命,そして精神へ
ニュートンプレス, 1999.7
- タイトル読み
-
ダイサン ノ カク オ モトメテ : ブッシツ セイメイ ソシテ セイシン エ
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内容説明・目次
内容説明
20世紀の科学は、アインシュタインの相対性理論とボーアの量子力学により幕が開けられ、『物質』の実体が解明されることから始まった。1953年にはワトソンとクリックによってDNAの二重らせん構造が発見され、『生命』の本質が解明されることとなった。きたるべき21世紀において、人類はいよいよ『精神』の謎に迫ろうとしている。果たして「原子核」「核酸(DNA)」に続く、「第三の核」は存在するのか?その正体とは。
目次
- DNAとは何か
- DNA時代
- 分子生物学のセントラル・ドグマ
- 敗戦直後の大発心
- 二つの核—第三の核は?
- 進歩の時代から閉鎖の世界へ
- 生命とは?
- 物質文明から生命文明へ
- 100億人時代を目前にして
- 自然科学の位置づけ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より