無敵のハンディキャップ : 障害者が「プロレスラ-」になった日
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無敵のハンディキャップ : 障害者が「プロレスラ-」になった日
(文春文庫)
文藝春秋, 1999.6
- タイトル読み
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ムテキ ノ ハンディキャップ : ショウガイシャ ガ プロレスラ- ニ ナッタ ヒ
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内容説明・目次
内容説明
「どうじょうの、はくしゅは、いらないのですね」安易な思考停止を排すべく、障害者対健常者のマッチメイクをも試みるプロレス団体「ドッグレッグス」。酒乱、女装癖、ソープランド通い…。情けなくてだらしなくて自分勝手で、けれど愛すべき等身大の障害者群像を描いた第20回講談社ノンフィクション賞受賞作。
目次
- 鍋のゴングが鳴り響く
- ドッグレッグス誕生
- 女子大生を奪い合って
- 快進撃の始まり
- 就職と輪ゴムとソープランド
- 障害者対健常者
- 堕ちていく浪貝
- 大阪興行の光と陰
- 荒波を渡る船
- こんなに強い男なのに〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より