概説憲法
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書誌事項
概説憲法
創成社, 1999.5
増補版
- タイトル読み
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ガイセツ ケンポウ
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注記
参考文献: p135
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本国憲法の概要についての解説書として書かれたものである。本書の構成は、まず憲法とはどういうものであるかについて述べ、憲法の種類の解説をしている。ついで日本国憲法を支えている3原理について基本的な解説を行っている。以下、条文にしたがって、天皇、平和、基本的人権、国会、内閣、裁判所、財政・予算、地方自治、最高法規、憲法改正のそれぞれの項目についての基本的説明をしている。全体としては、なるべくやさしく、通説的立場(多数説)から解説をしているが、それは本書が大学がの講義ノートとしての役割と公務員研修の際のノート代わりになればと考えたからである。
目次
- 憲法
- 天皇の地位と権能
- 憲法第9条
- 基本的人権
- 権力分立
- 国会
- 内閣
- 司法
- 財政・予算
- 地方自治制度
- 憲法の最高法規制と憲法尊重擁護義務
- 憲法改正
「BOOKデータベース」 より