公明党論 : その行動と体質

書誌事項

公明党論 : その行動と体質

堀幸雄著

南窓社, 1999.3

タイトル別名

公明党論 : その行動と体質

タイトル読み

コウメイトウ ロン : ソノ コウドウ ト タイシツ

大学図書館所蔵 件 / 27

注記

青木書店1973年刊の再刊--(前付p1, p327)

参考文献: p243-255

公明党・創価学会年表: p256-275

内容説明・目次

内容説明

『公明党論』は公明党の歴史の中で最初の十数年(文化部の設置以後)を扱っているに過ぎない。しかし当時、上昇期の創価学会を背景に政界に登場した公明党に対しては「公明党ファシズム」説から「保守補完」説などさまざまな見解があった。そして何よりも政教一致論が公明党への関心であり、異端の政党として問題化された。『公明党論』は此の時代の公明党を対象にしている。

目次

  • 第1章 公明党小史
  • 第2章 言論問題と方向転換
  • 第3章 公明党の理念
  • 第4章 公明党の政策
  • 第5章 公明党の組織構造
  • 第6章 選挙と党勢
  • 第7章 その役割と今後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42041686
  • ISBN
    • 4816502483
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1, 327p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ