親鸞に学ぶ、明日を生きる知恵
著者
書誌事項
親鸞に学ぶ、明日を生きる知恵
はまの出版, 1999.4
- タイトル別名
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親鸞に学ぶ、明日を生きる知恵 : 自分らしく生きるコツが見えてくる言葉を満載
- タイトル読み
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シンラン ニ マナブ アス オ イキル チエ
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注記
監修: 小田晋
内容説明・目次
内容説明
小さな自分にしがみつくな。どんな困難も、なんとかなると思え。一人でいいから、尊敬できる人を持て…「他力」の元祖・親鸞は無類の“生き上手”だった。
目次
- 1章 人生をどうとらえるか(その場かぎりの発想に立っていては、ものごとは成就できない;他人のために尽くすという心が最後は自分に返ってくる ほか)
- 2章 よき師、よき友を求めて(すぐれた師匠を見いだした人は、自信に満ちた人生を送ることができる;自分のまわりの人を大切にする人は、何をやってもうまく行く ほか)
- 3章 おごりや欲望に克つためには(豊かな知識があっても、幸せな人生を送るとはかぎらない;知識があるかどうかで人間の価値は決まらない ほか)
- 4章 あるがままの自分を見つめる(相手の立場に立ってみれば、気づかなかったことも見えてくる;自分がわからないから、ついつい他人と比べてしまうのだ ほか)
- 5章 死ぬことと生きること(「死」を意識したとき、判断力の曇りが消えていく;どう死ぬかということは、どう生きるかということである ほか)
「BOOKデータベース」 より