Love forever : Yayoi Kusama, 1958-1968
著者
書誌事項
Love forever : Yayoi Kusama, 1958-1968
(草間彌生ニューヨーク/東京 / 草間彌生 [作], ニューヨーク)
淡交社, 1999.5
- タイトル別名
-
Love forever : Yayoi Kusama, 1958-1968
草間彌生 : ニューヨーク
- タイトル読み
-
Love forever : Yayoi Kusama 1958 1968
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 1999年4月29日-7月4日:東京都現代美術館
主催: 東京都現代美術館, ロサンゼルス・カウンティ美術館
日本語版監修: 東京都現代美術館
展覧会略歴 / クリスティーン・C.クラミツ, ジュリー・ジョイス編: p170-194
内容説明・目次
内容説明
本書は、60年代当時の米国におけるポップ・アートやミニマル・アート、ポスト・ミニマルへの影響だけでなく、イヴ・クラインやピエロ・マンゾーニといったヨーロッパの芸術家たちとの関係など、広く60年代の芸術活動の中で草間が果たした重要性を再評価しようとする、近年の動向を網羅するものです。また、草間より若い世代の芸術家に影響を与えている、身体性やジェンダーといった側面から捉えた場合の先見性についても詳述されます。「ニューヨーク」。本書は、渡米前そして帰国後1970年代の新出の作品によって、本格的に紹介される機会の少なかった日本での活動が、多様な試みの連続であったことを明らかにするものです。初期の日本画やガラス絵、デカルコマニーやコラージュを駆使した紙作品、また70年代のセラミックや全長100メートルの立体作品は、草間の作品に対し、多角的で重層的な解釈を求めることでしょう。「東京」。
目次
- ドライヴィング・イメージ—ニューヨークの草間弥生
- ゼロへの還元—草間弥生とヨーロッパの「新傾向」
- 内発的なシュルレアリスム—渡米までの草間弥生
- 天と地の間—草間弥生の文学作品
- 草間弥生の日本における創作について
- 対談
- 図版
「BOOKデータベース」 より