ハーレムの女たち
著者
書誌事項
ハーレムの女たち
集英社, 1999.4
- タイトル別名
-
Ladies of the Harem
- タイトル読み
-
ハーレム ノ オンナタチ
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内容説明・目次
内容説明
16世紀後期、オスマン宮廷は、カドゥンラール・スルタナトゥ(女人政治)と呼ばれる時代に入った。スルタンの母后、寵姫、皇女たちが権力を握り、幼帝や無気力、凡庸なスルタンを操って政治に介入した時代…。妖艶かつ残酷に繰り広げられる歴史ロマン。
目次
- 物語のはじめに
- 皇太后ヌルバヌと寵姫サフィエ
- メフメット皇子の割礼式
- ティノス島の娘
- アナスタシア、ハーレムへ
- 寵姫キョセムとアフメット一世
- 青のモスク
- キョセム、「嘆きの家」へ
- オスマン二世、捕らわる
- キョセム、皇太后となる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より