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絵でわかる遺伝子とクローン

小原康治編著

日本実業出版社, 1999.6

タイトル読み

エ デ ワカル イデンシ ト クローン

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注記

参考文献: 巻末

編著者以外の執筆者: 坪井五三美, 池北雅彦

内容説明・目次

内容説明

本書では、クローンを議論するときに必ず話題になること、そしてその技術がいかにすごいのかを、冒頭で説明。その背景となる遺伝子や細胞の基礎的な知識に触れました。さらに、クローンを始め遺伝子工学で使われる最先端の技術を紹介した後、医療分野で遺伝子技術がどう扱われているかという応用レベルの話、食糧問題などの解決に向けすでに実用段階にあるクローン植物やクローン魚のことも触れ、クローンのメリットやデメリットを考えた。

目次

  • 知ってるようで知らないクローンのこと
  • 「ドリー」を誕生させたバイオテクノロジー
  • クローンの理解を深める遺伝子とDNA
  • 最新バイオテクノロジーの数々
  • 遺伝子治療の最前線
  • 進むバイオ医療技術
  • 植物と魚のクローンはここまで進んでいる!!
  • クローンは救世主か災いのもとか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42077300
  • ISBN
    • 4534029519
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167, viip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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