ワーキングガールは浮かばれない
著者
書誌事項
ワーキングガールは浮かばれない
毎日新聞社, 1999.6
- タイトル別名
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A working girl can't win
- タイトル読み
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ワーキング ガール ワ ウカバレナイ
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内容説明・目次
内容説明
あなたと同じ、切ない想い。自立への憧れと、男社会への失望。明るく乗り越えようとするけれど、ときに涙がとまらない…NY発、働く女の気持ちをビビッドに綴った、全米絶賛の処女詩集。
目次
- 一杯おつきあい—酔ってみたい年ごろ。
- 亡き父が二十三歳のわたしに—天上から採点されて。
- あなたの家で過ごす長い週末—ときには女の友情が最高なことも。
- 十一月がくる—冷えこみにむかって新しい炎を燃やそう。
- 言われるのを待っている—心を明かす…すべてではないけれど。
- 誕生日に父を思う—父を思い出し、自分を許す日。
- くだらないもの想い—二十一歳で結婚、心はとりとめもなくさまよう。
- あなたを知る旅へ—でも、ふたりの気持ちはどうしてもすれちがう。
- 消防士—誰にあてたわけでもない愛の詩。
- 午前三時の喜劇—眠りこけている夫へ。
- ボス—年配の男性の心づかいはひとつの愛の形。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より