戦後イタリア労働組合史論

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戦後イタリア労働組合史論

齊藤隆夫著

御茶の水書房, 1999.6

タイトル読み

センゴ イタリア ロウドウ クミアイ シロン

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内容説明・目次

目次

  • 序章 労働組合史論の課題と方法
  • 第1章 イタリアにおける階級的労働組合の生成過程
  • 第2章 「階級的労働組合運動の光と影」—1950年代のイタリア労働組合運動
  • 第3章 1962‐63年イタリア金属機械協約闘争の意義—近年の日本労使関係研究が見落としたこと
  • 第4章 イタリアの危機と労働市場—労働者の階級的統一の諸条件
  • 第5章 個別企業に見る“暑い秋”
  • 第6章 労働組合運動の団結構造—イタリアの協約権分節化を中心に
  • 第七章 危機と対決するイタリア労働組合運動—その戦略と帰結
  • 第8章 CGIL方針転換の意味するもの—大企業労働組合運動に限定して
  • 第9章 イタリア労働組合運動とEC統合戦略

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42122369
  • ISBN
    • 4275017633
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 311p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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