写真レンズの歴史
著者
書誌事項
写真レンズの歴史
(クラシックカメラ選書, 11)
朝日ソノラマ, 1999.2
- タイトル別名
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A History of the photographic lens
- タイトル読み
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シャシン レンズ ノ レキシ
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内容説明・目次
内容説明
レンズというものは最も高価でありながら、最も分かりにくいカメラ部品の一つである。ここではダゲールが1839年写真術を発明して以来、今日までの各種のレンズの発展の跡をたどり、新型のレンズがどのようにして、あるいは何故に開発され、そしてその大部分が何故に消滅したかも説明する。技術面以外にも過去の著名なレンズ設計者や製作者の簡単な伝記を添えた。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 メニスカス風景用レンズ
- 第3章 人物用レンズ
- 第4章 初期の2枚レンズ
- 第5章 光学ガラス
- 第6章 初期のアナスチグマット
- 第7章 トリプレットとその改良型
- 第8章 メニスカス型アナスチグマット
- 第9章 望遠レンズ
- 第10章 逆望遠レンズ
- 第11章 可変焦点距離レンズとズームレンズ
- 第12章 反射屈折(ミラー)系
- 第13章 レンズ・アタッチメント
- 第14章 人物略伝
「BOOKデータベース」 より