芭蕉と杢太郎 : 連句でつながる
著者
書誌事項
芭蕉と杢太郎 : 連句でつながる
MBC21 , 東京経済 (発売), 1999.5
- タイトル別名
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連句でつながる芭蕉と杢太郎
- タイトル読み
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バショウ ト モクタロウ : レンク デ ツナガル
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内容説明・目次
内容説明
芭蕉と弟子達が—杢太郎と友人達が—個性豊かによみがえる。共に医学に関係のある二人を取りあげ、医師ならではの目線で連句が編まれた背景を読み解くユニークな俳文学研究書。それぞれの足跡をたどり、現地に出向いて写した写真７０点余も掲載。
目次
- 第１部 芭蕉とその門下の足跡（芭蕉と津島神社；西行庵と芭蕉；摺針峠と魯九 ほか）
- 第２部 杢太郎名古屋の二年間—連句を中心に（歌仙「薬草の」の巻；歌仙「舟にくむ」の巻；歌仙「梅雨はれや」の巻 ほか）
「BOOKデータベース」 より
