クラシック心の旅 : 泣いたとき、癒されたとき
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クラシック心の旅 : 泣いたとき、癒されたとき
音楽之友社, 1999.5
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クラシック ココロ ノ タビ : ナイタ トキ イヤサレタ トキ
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内容説明・目次
内容説明
発すればたちまちに消えてしまう、はかない音の組み合わせである音楽。しかしその中には作曲家たちの一瞬一瞬に賭けた、さまざまな感興がいっぱいに盛り込まれていると思う。それらが心の琴線にふれ、「いいなあ!」と思うことは、音楽好きならば少なからず日常にあるはず。そんな出合いと体験を、もっと聞くことはできないものであろうか。そして「あなたにとって、忘れられない曲は、何ですか?」と尋ねることはできないものであろうか。本書は、そんなクラシック仲間に向けての、私からのメッセージ、ささやかな「名曲体験記」である。クラシックをめぐってこんな経験をした男がいる、こんな生き方をした人間もいるのだ、と知っていただけたら、次にはぜひ、あなたのそれを聞かせてほしいと思う。
目次
- 死に場所で耳にした「シャコンヌ」
- 父の形見のヴァイオリン曲
- 母といた風景の中で
- コッペパンとチャイコフスキー
- 涙で聴いた「月の光」
- 切なく恋を見つめたとき
- 「チゴイネルワイゼン」の思い出
- 賠償留学生たちの歌声
- オルガンと「主よ、人の望みの喜びよ」
- 「いとすぎ」が忘れられない理由〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
