High Performance Fortran 2.0公式マニュアル
著者
書誌事項
High Performance Fortran 2.0公式マニュアル
シュプリンガー・フェアラーク東京, 1999.6
- タイトル別名
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High Performance Fortran language specification, version 2.0
- タイトル読み
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High Performance Fortran 2.0 コウシキ マニュアル
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注記
High Performance Fortran language specification,version 2.0の抄訳.の翻訳
文献:p306
内容説明・目次
内容説明
並列計算機の登場によって計算機の性能向上がもたらされたが、より多くのユーザがより容易に並列計算機を利用するためのソフトウエアの必要性が実感され、一般ユーザが簡単に並列プログラミングできる高級言語としてHigh Performance Fortran(HPF)が提案された。本書はそのHPFバージョン2.0および公認拡張仕様のはじめての日本語訳である。また、日本のスーパーコンピュータ・メーカである富士通、日立製作所、日本電気と、大学および研究機関等のユーザが共同で検討し、各メーカの次世代並列コンピュータに採用される予定の拡張仕様であるHPF/JA仕様も収録する。
目次
- 第1部 序論(概要;記述法と構文)
- 第2部 High Performance Fortran言語(データマッピング;副プログラム境界でのデータマッピング ほか)
- 第3部 HPF公認拡張仕様(データマッピングの公認拡張仕様;データとタスク並列に対する公認拡張 ほか)
- 第4部 附属書(構文規則;構文記号の索引)
「BOOKデータベース」 より