葉隠 : 武士と「奉公」
著者
書誌事項
葉隠 : 武士と「奉公」
(講談社学術文庫, [1386])
講談社, 1999.7
- タイトル別名
-
葉隠 : 武士と奉公
- タイトル読み
-
ハガクレ : ブシ ト ホウコウ
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注記
「葉隠」系図・年表: p426-437
第9刷(2004.5)は445pあり
内容説明・目次
内容説明
武士道の聖典ともいわれてきた『葉隠』には、なぜか「殉死」の語はなく、すべて「追腹」であり、「武士」の語の多くが「奉公人」に変えられている。また『葉隠』の存在は、実は江戸時代を通じて秘せられてきた…。山本常朝の生い立ちと思想を深く読み込むことによってこれらの謎を解き、さらに、通説を大胆に問い直した著者会心の力作。
目次
- 序章 『葉隠』と山本常朝
- 第1章 奉公哲学
- 第2章 曲者列伝
- 第3章 家老論
- 第4章 没我的忠誠
- 第5章 傑僧外伝
「BOOKデータベース」 より