低蔓延国の結核予防・治療とその研究 : 新しい結核対策のあり方を学ぶ
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低蔓延国の結核予防・治療とその研究 : 新しい結核対策のあり方を学ぶ
(国際結核セミナー, 第2回)
新企画出版社, 1999.1
- タイトル読み
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テイマンエンコク ノ ケッカク ヨボウ チリョウ ト ソノ ケンキュウ : アタラシイ ケッカク タイサク ノ アリカタ オ マナブ
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注記
会期・会場: 平成9年3月17日(月)9:00〜17:00 3月18日(火)9:00〜17:00 池袋メトロポリタンプラザ8階「メットホール」
監修・主催: 結核予防会結核研究所
内容説明・目次
内容説明
1997年3月に東京で開催された「第2回結核セミナー」の内容をまとめたもの。キーワードは「低蔓延」、「結核予防・治療」、「新しい対策」で、いわゆる低蔓延の状態に達した日本の結核への予防や治療の対策が、それに見合ったものとして適切に行われているかを反省し、今後どのようにあるべきかを考えた。
目次
- 第1部 低蔓延国(欧米諸国)の結核予防・治療とその研究(低蔓延国における結核対策—特にオランダの場合;低蔓延国におけるBCG;結核治療および予防のための新薬開発;低蔓延国における結核の疫学と研究課題)
- 第2部 日本における結核の現状と課題(化学療法の現状と問題;BCG接種—小児結核の現状と課題から;化学予防;接触者検診 ほか)
「BOOKデータベース」 より