日本のふれ唄
著者
書誌事項
日本のふれ唄
近代文芸社, 1999.4-1999.5
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- タイトル読み
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ニホン ノ フレウタ
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1388.91/Mi 86/50993271050111999032714,
2388.91/Mi 86/50993272050111999032726, 3388.91/Mi 86/50993273050111999032738
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784773365337
内容説明
昔の時代に唄われていた仕事唄の中には、唄い手の存在を周囲の人々に報らせる目的で唄われていたものが有ります。町中をふれて歩いていた『物売り』や『職人』の呼び声を、節をつけた唄でふれて歩けば『ふれ唄』になります。昔の人々はそんな仕事唄を唄って、周囲の人たちに自分の存在を報らせて、危険や不都合な事故が発生するのを防いでいたした。そうして作業者と周囲の人々との相互の安全を確保していたのです。そんな目的を有したり、兼ねたりしていた仕事唄の数々を、本書は『ふれ唄』として括ってまとめています。
目次
- A 仕事唄はトランシーバー(往来での仕事唄;唄声;職種を表わす唄;安全の確認)
- B 荷担ぎ唄(長持唄;その他の荷担ぎ唄)
- C 牛・馬追い唄(牛・馬追い;馬喰節;牛方節;馬方節;馬子唄)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784773365368
内容説明
昔の時代に唄われていた仕事唄の中には、唄い手の存在を周囲の人々に報らせる目的で唄われていたものが有ります。町中をふれて歩いていた『物売り』や『職人』の呼び声を、節をつけた唄でふれて歩けば『ふれ唄』になると考えてよいと思います。昔の人々はそんな仕事唄を唄って、周囲の人たちに自分の存在を報らせて、危険や不都合な事故が発生するのを防いでいました。そうして作業者と周囲の人々との相互の安全を確保していたのです。そんな目的を有したり、兼ねたりしていた仕事唄の数々を、ここでは『ふれ唄』として括ってまとめることにしました。それらの仕事唄は『日本のふれ唄1・2・3』の三冊になりました。
目次
- A 仕事唄はトランシーバー
- B 草刈唄
- C 魚漁唄
- D 収穫唄
- E ふれ唄
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784773365436
内容説明
昔の時代に唄われていた仕事唄の中には、唄い手の存在を周囲の人々に報らせる目的で唄われていたものが有ります。町中をふれて歩いていた『物売り』や『職人』の呼び声を、節をつけた唄でふれて歩けば『ふれ唄』になると考えてよいと思います。昔の人々はそんな仕事唄を唄って、周囲の人たちに自分の存在を報らせて、危険や不都合な事故が発生するのを防いでいました。そうして作業者と周囲の人々との相互の安全を確保していたのです。そんな目的を有したり、兼ねたりしていた仕事唄の数々を、ここでは『ふれ唄』として括ってまとめることにしました。それらの仕事唄は『日本のふれ唄1・2・3』の三冊になりました。
目次
- A 仕事唄はトランシーバー(往来での仕事唄;唄声 ほか)
- B 舟漕ぎ唄(外海の舟漕ぎ唄;内海の舟漕ぎ唄)
- C 川舟漕ぎ唄(高瀬舟;三十石舟々唄 ほか)
- D 筏流し唄(木出し山出し;管流し唄 ほか)
「BOOKデータベース」 より