パッと頭に入る日本経済の課題 : 最新版
著者
書誌事項
パッと頭に入る日本経済の課題 : 最新版
(スーパー図解)
実業之日本社, 1999.6
- タイトル別名
-
日本経済の課題 : パッと頭に入る
- タイトル読み
-
パッ ト アタマ ニ ハイル ニホン ケイザイ ノ カダイ : サイシンバン
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内容説明・目次
内容説明
この図解なら日本経済の課題の要点が60分でわかる!いま日本経済がかかえる問題点とは?…その原因・経過・展望をどこよりもわかりやすく解説。専門家が押さえるかんどころ満載。
目次
- 第1章 日本経済の現状はこうなっている(戦後最悪の大不況はなぜ発生したか—循環的な不況に金融危機、政策ミスが重なった;バブル経済の発生と崩壊が日本経済に及ぼした影響は—マネー経済の悪化が実体経済をいっそう悪化させている;日本経済はデフレ・スパイラルに入ったか—日本経済は悪循環の過程に陥りつつあった ほか)
- 第2章 金融問題の現状はこうなっている(金融危機とは何か—金融システムの不安が日本経済の足を引っ張っている;自己資本比率や早期是正措置とは何か—金融機関の経営健全化の目安だが…;不良債権はなぜ減らないか—不良債権は金融危機の元凶になっている ほか)
- 第3章 日本の経済問題と世界経済の関係はこうなっている(IMFや世界銀行とは何を行なう機関か—国際的な通貨の番人として機能している;サミットやG7では何が協議されるか—国際的な政治や経済の諸問題が話し合われる;24時間マーケットとはどういう現象か—情報がたちまち各国の市場に反映される ほか)
- 第4章 日本経済の将来への展望はこうなる(日本経済は景気の底を打ったか—安定した成長軌道に乗るかは未知数;いま求められる公共事業のあり方とは—効率性、透明性、事後評価がこれからの公共事業の3原則;税制改革はどうなるか—民間の活力を引き出すための税制改革が求められている ほか)
「BOOKデータベース」 より