益子焼

著者
    • 小島, 英一 コジマ, エイイチ
書誌事項

益子焼

小島英一著

(伝統的工芸品シリーズ)

理工学社, 1999.4

タイトル読み

マシコヤキ

注記

引用および参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

益子には古くからの古窯址群があり、須恵器が焼かれていました。嘉永6年に始まる益子焼は、豊かな自然と地元の人びとの自由な気風、たゆまぬ努力によって、途絶えることなく発展してきました。本書では、益子焼の背景から、製作の工程、産地の現状、窯里の風土までを幅広く紹介。

目次

  • 1章 益子焼の発生と流れ(益子のやきものとしての流れ;「益子焼」の始まり ほか)
  • 2章 益子焼の製作(益子焼の製作工程;陶土の精製 ほか)
  • 3章 益子焼の現在とこれから(やきもの産地としての益子町;益子焼の現状 ほか)
  • 4章 益子へのいざない(益子の地理的環境;益子の歴史)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA42253709
  • ISBN
    • 4844585789
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 143p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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