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計装工学入門

青島伸治著

培風館, 1999.6

タイトル読み

ケイソウ コウガク ニュウモン

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注記

参考文献: p125-126

内容説明・目次

内容説明

計装工学とは、生産設備に測定装置や制御装置を装備し、計測と制御を行うことにより、より良い生産を実現するための工学である。したがって計測・制御・コンピュータ等の広い範囲の技術に関連しており、そのすべてに精通するのは不可能であろう。本書は初学者や技術者が計装工学全体の概観を得ることを目的としてまとめられた解説書である。学部学生の読者が十分理解できるよう難解な数学的解説は避け、具体的な説明を心がけている。また初級計装エンジニアの資格取得を目指す読者にも好適な内容となっている。

目次

  • 1章 序論
  • 2章 工業計測
  • 3章 信号のコンピュータ処理とシステム同定
  • 4章 制御手法
  • 5章 制御機器

「BOOKデータベース」 より

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