井伊大老暗殺 : 水戸浪士金子孫二郎の軌跡
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井伊大老暗殺 : 水戸浪士金子孫二郎の軌跡
光人社, 1999.2
- タイトル読み
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イイ タイロウ アンサツ : ミト ロウシ カネコ マゴジロウ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
志士は死士なり—時代を冷徹に見すえる西郷、大久保。理念に忠実、あくまでも純粋な水戸藩士たち—虚々実々のドラマの中に、組織と個人の論理、興るものと潰えるものの見識差を活写した感動の人間物語。行動に己れの全存在をかけ、尊皇討幕、維新実現の起爆力となった志士たちの生と死。水戸浪士金子孫二郎の軌跡。
目次
- 純粋ということ
- 暗い怨念
- 狙われた人
- さぐりあい
- 天の意志
- 日本の現実
- 実行への道
- 分化から統合へ
- 流動の波
- 水戸脱藩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より