悠久なる魔術
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悠久なる魔術
(Fantasy world, 3)
新紀元社, 1990.9
- タイトル読み
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ユウキュウナル マジュツ
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注記
参考文献:p200〜201
内容説明・目次
内容説明
魔術師は香の煙る祭壇に立ち、やおら呪文を唱え始める。腹の底に染みるような重々しい声は途切れなく、部屋の隅々に轟きわたる。突然、魔術師は両刃の剣を右手に掲げ、空中にペンタグラムの印を切る。切り裂かれた空間に焦げるような臭気が漂った。やがて、裂け目から生き物の姿がおぼろげに浮かび上がる。その姿は次第に人間に似た容貌を整え、魔術師に語りかけるのだ。善霊か悪霊か、あるいは未知なる宇宙生命か。
目次
- 第1章 変身・変異
- 第2章 支配—自然・肉体・精神
- 第3章 予知・予測・透視
- 第4章 攻撃
- 第5章 召喚
- 第6章 防御
「BOOKデータベース」 より