ミステリー・ウォーク
著者
書誌事項
ミステリー・ウォーク
(福武文庫)
ベネッセコーポレーション, 1998.2
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Mystery walk.
- タイトル読み
-
ミステリー ウォーク
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784828858197
内容説明
惨殺された親友ウィルの家の地下室。そこで、少年ビリーが見たものは?その日から、ビリーの目に映る世界は変わった。彼には人の死を予見でき、また死人と話ができるのだ。インディアンの血を引くこの少年に与えられた特別な運命「神秘の道〔ミステリー・ウォーク〕」。ある日ビリーの町に、人々の病を癒す特別な力を持ち「世界を救う神」と崇められる伝導師ファルコナー父子の集会がやってくる。町中の人々は拍手と歓声で彼らを迎えるが…。「現代の神曲」と評され、圧倒的な筆致で一気に読ませる、マキャモン渾身の大長編名作。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784828858203
内容説明
伝導師ファルコナー父子は、病を癒す力で全米の人々の心を操るまでの力と富を築く。やがて彼らは、ビリーのもつ特別ななにかに強い憎悪を抱く。物語は、急変する。ファルコナーの父の死、ファルコナーの力を利用しようとする実業家クレプシンの出現、悪魔の化身のようにビリーを追い詰めようとするファルコナーの息子ウェイン。彼はクレプシンと組み、ビリーを誘拐するが…。「神秘の道〔ミステリー・ウォーク〕」が導き出す結末とは?キング、クーンツとともに、モダン・ホラー界をリードしてきたマキャモンの大長編、圧巻の完結。
「BOOKデータベース」 より