癒しの旅ギリシア・エーゲ海

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癒しの旅ギリシア・エーゲ海

楠見千鶴子著

(ちくま新書, 210)

筑摩書房, 1999.7

タイトル読み

イヤシ ノ タビ ギリシア エーゲカイ

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内容説明・目次

内容説明

遺跡と神話の国、ギリシア。だがそれだけではない。古代から連綿と続く豊かさがこの国にはある。はるか昔から変わらぬ山河とそれをとりまく人々の生活、そして素朴なゆえにとびきり美味な海や山の幸…。自然の恵みをそのまま受け継ぐ「古い国」の豊かさを、遺跡や廃墟を訪ね歩く合間に感じてきた著者ならではの、エーゲ海での「ギリシア風」過ごし方、首都アテネの街歩き、博物館の愉しみ方など。極上の旅案内。

目次

  • 第1章 エーゲ海を巡る(エーゲ海!—心おきなく楽しむために;ミコノス島—エーゲ海の「白い宝石」;デロス島—青い風の囁きを聴く ほか)
  • 第2章 アテネ 都市の愉しみ(アテネを歩く—旧市街プラカの魅力;博物館の誘惑—翼廊に佇む美青年たち)
  • 第3章 ペロポネーソス半島から北へ(ペロポネーソス半島—最古の文明を育んだ田園を訪ねて;中部ギリシア—運命を左右した予言の地、デルフィとプトーン;北ギリシア—アレクサンドロス大王とヘレニズム文化)

「BOOKデータベース」 より

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