今夜もベルが鳴る : 書下ろし長編サスペンス小説
著者
書誌事項
今夜もベルが鳴る : 書下ろし長編サスペンス小説
(ノン・ポシェット, NPN191)
祥伝社, 1990.9
- タイトル別名
-
今夜もベルが鳴る : 長編サスペンス小説
- タイトル読み
-
コンヤ モ ベル ガ ナル : カキオロシ チョウヘン サスペンス ショウセツ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
友人が主催する真夜中のパーティで、天野ゆかりは魅力的な青年岩谷と知り合った。落ち着いた物腰と静かな喋り方に、ゆかりはひどく惹かれた。2日後、夜更けに突然、岩谷から電話がかかり、ゆかりの中で恋の炎が燃え上がった。だが、それが身も凍る恐怖の始まりだった。電話は毎夜かかってきたが、話すにつれて、彼女の心にある恐ろしい疑惑が頭をもたげ始めた。いったい岩谷とは何者なのか。気鋭の女流が毎夜鳴り響くベルに怯える女を鮮烈に描くサスペンスの傑作。
「BOOKデータベース」 より