戦略的アウトソーシング実践活用法
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戦略的アウトソーシング実践活用法
日本法令, 1999.6
- タイトル読み
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センリャクテキ アウトソーシング ジッセン カツヨウホウ
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注記
文献:p245〜246
内容説明・目次
内容説明
アウトソーシングは過剰雇用や過剰設備の清算を円滑に行うための経営手法ではない。現在は、そのような傾向が強いが、それは本来の利点を損なう結果となる。真のアウトソーシングは、アウトソーサーとクライアント双方が対等の立場に立ち、密接な提携の中で、新しい事業に進出するための有効な経営手法である。従来のような自前主義からも脱却し、また必要な部分にのみ外部資源を活用しようという御都合主義からも脱却し、これまでの企業の枠をこえたところから新しい飛躍を目指す経営手法となりえるものである。本書は、このような新しい視点に立った上で、実際にアウトソーシングを導入するための具体的プロセスを、できる限りわかりやすく解説しようとしたものである。
目次
- 第1章 アウトソーシングとは(アウトソーシングの定義;アウトソーシング発展段階的整理 ほか)
- 第2章 アウトソーシング成功のためのA、B、C(導入前に;準備として ほか)
- 第3章 アウトソーシング実態と効果(アウトソーシングで注目される4つの分野;情報システム分野のアウトソーシングとは ほか)
- 巻末資料 アウトソーサー一覧(情報システム分野;福利厚生分野 ほか)
「BOOKデータベース」 より