古田織部 : 桃山文化を演出する
著者
書誌事項
古田織部 : 桃山文化を演出する
(角川叢書, 7)
角川書店, 1999.7
- タイトル読み
-
フルタ オリベ : モモヤマ ブンカ オ エンシュツ スル
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
桃山文化の立役者、千利休の跡を襲って、茶の湯の天下一宗匠となった古田織部は、今日、もっぱら「織部焼」を創始した茶匠として世に知られる。しかし、織部焼=古田織部という図式は、後世に組み込まれた虚像にすぎない。では、なぜこのような通説が生まれたのか?織部とはなにをなした人物であったのか?桃山文化を演出するコーディネーターとして類まれな才能を示し、慶長年間の茶の湯に新奇の流行を巻き起こした武将、古田織部の実像に迫り、その創意の根源を解き明かす。
「BOOKデータベース」 より