どん底からはい上がれ! : この男たちはいかにして修羅場をくぐり抜けたか
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どん底からはい上がれ! : この男たちはいかにして修羅場をくぐり抜けたか
財界研究所, 1999.3
- タイトル読み
-
ドンゾコ カラ ハイアガレ : コノ オトコ タチ ワ イカニシテ シュラバ オ クグリヌケタカ
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内容説明・目次
内容説明
事業を起こそうと考えたときの資金は5万円だった。入社した会社が4年後に倒産した。製品を売り込みに行っても、相手にされなかった。男たちは、このどん底を乗り越え、活路を見いだした。苦境を体験した者は必ず強くなる。謙虚に、失敗から学べば、成功の道がつかめる。
目次
- 経営不振に陥った企業を引き受け、蘇生させる力とは?—三沢千代治・ミサワホーム社長
- 大企業のやらないものをやろうと、常に一番をめざす—永守重信・日本電産社長
- 東京生まれの男が、大阪で創業した理由—山口多賀司・非破壊検査社長
- 専門店から金融商品まで扱うソフトデベロッパー—小林敏峯・マイカル会長
- 「長所51%、短所49%」であればいいという人間観—高木礼二・明光商会社長
- 醤油を欧米人の舌になじませた“味なビジネス”—茂木友三郎・キッコーマン社長
- バブル崩壊後にあえて大型「文化街区」を建設—榎本一彦・福岡地所社長
- 昭和恐慌時の祖父・浜口雄幸の生きざまに学んで—大橋光夫・昭和電工社長
- ブラジルのコーヒー農園で磨いたチャレンジ精神—鳥羽博道・ドトールコーヒー社長
- 役場勤務からテーマパークづくりまでの有為転変—神近義邦・ハウステンボス社長〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より