キャッシュ・フロー会計 : その理論と適用

書誌事項

キャッシュ・フロー会計 : その理論と適用

鎌田信夫著

税務経理協会, 1999.7

タイトル別名

Cash flow accounting

キャッシュフロー会計 : その理論と適用

タイトル読み

キャッシュ フロー カイケイ : ソノ リロン ト テキヨウ

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注記

引用文献および主要参考文献: p275-280

内容説明・目次

内容説明

筆者は、雑誌『税経通信』で、「第3の財務諸表としての現金収支計算書」という論題で、キャッシュ・フロー計算書について、平成9年8月号から平成11年1月号まで、全15回にわたり講述した。本書はこれらを一巻にまとめたものである。連載の途中で、企業会計審議会の「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準の設定に関する意見書」(「意見書」)が公表された。そのため、これらの講述を「意見書」に準拠して見直しを行い、「意見書」の内容を関連する章で取り上げて解説し、問題点を指摘した。また、日本公認会計士協会が公表した「連結財務諸表等におけるキャッシュ・フロー計算書の作成に関する実務指針」(「実務指針」)についても取り上げて解説した。

目次

  • キャッシュ・フローの重要性
  • わが国におけるキャッシュ・フロー情報開示の発展
  • キャッシュ・フローの活動別区分
  • キャッシュ・フロー計算書の作成—T勘定法
  • 現金および現金同等物
  • 活動別区分の問題点
  • 営業活動概念
  • 直接法および間接法の論拠
  • 運転資本収支とキャッシュ・フローとの関係
  • 投資活動によるキャッシュ・フローの問題点〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42568051
  • ISBN
    • 4419033290
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 8, 287p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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