まほろばの歌がきこえる : 現れた邪馬台国の都

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まほろばの歌がきこえる : 現れた邪馬台国の都

苅谷俊介著

エイチアンドアイ, 1999.3

タイトル読み

マホロバ ノ ウタ ガ キコエル : アラワレタ ヤマタイコク ノ ミヤコ

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注記

年表:p276〜278

内容説明・目次

内容説明

個性派俳優のアマチュア考古学者苅谷俊介が、十九年間の研究成果を賭けて、古代国家成立の最大の謎に挑む。

目次

  • 「葦原中国」の原像—弥生大集落「唐古・鍵」から邪馬台国の中枢「纒向」へ
  • “日妻巫女”が治めた国—銅鐸祭祀の大司祭者から卑弥呼へ
  • 倭国大乱と“女王”卑弥呼—先ヤマタイ国から邪馬台国へ
  • 太陽祭祀と邪馬台国の“宮都”—“聖壇”石塚と二つの纒向遺跡
  • 計算された神の遷移地—“聖壇”石塚が秘めた謎
  • 造り変えられた箸墓古墳—二つの“入”勢力と邪馬台国の終焉
  • “宮都”造営(中国の王都と尺度;山立てと後漢尺で設計された方画都市の出現)
  • 復原・箸墓古墳—邪馬台国終焉のモニュメントに秘められた計画
  • “大王”が造ったヤマトの都—台頭する狗奴国と第二期纒向遺跡の造営
  • 最初の“大王”と初期大和政権—狗奴国男王“御間城入彦五十瓊殖”の登場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42644149
  • ISBN
    • 4901032607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 296p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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