論集中國古代の文字と文化

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論集中國古代の文字と文化

論集編集委員會編

汲古書院, 1999.8

タイトル別名

中国古代の文字と文化 : 論集

タイトル読み

ロンシュウ チュウゴク コダイ ノ モジ ト ブンカ

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注記

執筆者: 松丸道雄 [ほか]

金文・青銅器關係主要著録考釋類目録および略號(日中文部分)(1999年5月補訂版): p505-525

松丸道雄先生著述目録: p[527]-549

内容説明・目次

目次

  • 漢字起源問題の新展開—山東省鄒平県出土の「丁公陶片」をめぐって
  • 甲骨文字におけるセリエーション把握
  • 西周金文中の「天子」について
  • 西周金文に見える「家」について—婦人の婚姻そして祖先神、領地や軍事など
  • 西周金文の祖先祭祀における祭祀対象—陜西省強家村・荘白村銅器群の例
  • 多友鼎銘文をめぐる歴史地理的問題の解決—周王朝の西北経略を解明するために・その一
  • 「夏」字の「中華」的用法について—「華夷思想」の原初的形態に関する序論
  • 包山楚簡の文字とその書風—卜筮祭祷記録簡を中心として
  • 秦邦—雲夢睡虎地秦簡より見た「統一前夜」
  • 漢代紀年銘遺物に関する一考察—金属製品の検討〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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