臨床薬剤業務におけるPOS : その理論と実際
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臨床薬剤業務におけるPOS : その理論と実際
日総研出版, 1999.7
- タイトル読み
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リンショウ ヤクザイ ギョウム ニ オケル POS : ソノ リロン ト ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、まず第1章にPOSの理論と構造が述べられ、第2章には基礎データ収集の実際が述べられている。今やEvidence Based Medicineすなわち、科学的根拠に基づくデータの収集とその解析法が10年前から世界的に拡がりつつある中で、基礎データの検討は厳しく問われているのである。第3章には、プロブレムリストの挙げ方とネーミングの仕方について、第4章には目標設定と初期計画の立案について、第5章には経過記録の記述方法—SOAPの書き方—、第6章には監査、すなわちオーディットの方法が、そして第7章には問題志向型臨床薬学診断—POSを応用した臨床薬学診断—が、そして最後には、資料記録実例が付加されている。この本の記載には実例が数多く示され、学習のための演習も用意されている。
目次
- 第1章 POSの理論と構造
- 第2章 基礎データ収集の実際
- 第3章 プロブレムリストの挙げ方とネーミングの仕方
- 第4章 目標設定と初期計画の立案
- 第5章 経過記録の記述方法—SOAPの書き方
- 第6章 オーディットの方法
- 第7章 問題志向型臨床薬学診断
「BOOKデータベース」 より