突破口の三国史 : 二一世紀を生きる 日本・中国・韓国

書誌事項

突破口の三国史 : 二一世紀を生きる 日本・中国・韓国

陳舜臣,金容雲著

徳間書店, 1999.6

タイトル読み

トッパコウ ノ サンゴクシ : ニジュウイッセイキ オ イキル : ニホン チュウゴク カンコク

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内容説明・目次

内容説明

日本史は50年サイクルで展開する。大きな見方が欠落している日本の歴史学者。歴史好きは必読秀逸な日本人論。

目次

  • 1 気ままな開拓者・日本(日本人は海洋性民族でもある;日本史は50年サイクルで展開する ほか)
  • 2 東アジアの道徳事情を探検する(「義」の中国、「孝」の韓国、「忠」の日本;組織や血縁に支えられた中国人・韓国人のネットワークは強靭だ ほか)
  • 3 人の出会いが歴史をつくった(魯迅は日本留学を通じて人生の目的を見つけた;日・中・韓、重要な人と人の出会い ほか)
  • 4 アジアの知恵が世界を救う(お金万歳の世の中で道徳が崩れ始めた;今の日本にはコモンセンス(常識)を育てる教育がない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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