人が快・不快を感じる理由 : 音・映像・触感…“心地よさ"の不思議に迫る
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人が快・不快を感じる理由 : 音・映像・触感…“心地よさ"の不思議に迫る
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 1999.8
- タイトル別名
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人が快不快を感じる理由 : 音映像触感心地よさの不思議に迫る
- タイトル読み
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ヒト ガ カイ フカイ オ カンジル リユウ : オト エイゾウ ショッカン ココチヨサ ノ フシギ ニ セマル
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内容説明・目次
内容説明
人はどんな時、どんなものに心地よさを感じるのか。川のせせらぎ、吹き抜ける風、木目の手触りなど、「快」と感じるものは、すべて“ゆらいで”いるという。そして今、人の感情を機械で解析できるようになってきた。その驚くべき結果は?「ゆらぎ理論」の第一人者が、現代人の“快・不快”に迫る。
目次
- プロローグ あなたが気づかない快・不快の深層—“快適さ”の謎を追う
- 第1章 世界初の「感性スペクトル分析法」とは—脳波から人の“心”を測る
- 第2章 1/fゆらぎと人体の密接な関係—何が人を“快感”させるのか
- 第3章 名曲に快を、雑音に不快を感じる不思議—人はなぜ音楽に“心躍る”のか
- 第4章 いま、人はどんなモノを求めているのか—生活を“愉快”に変えるヒント
- 第5章 ゆらぎを見失った社会の不幸—現代人が“イラつく”本当のわけ
「BOOKデータベース」 より