画像工学概論
著者
書誌事項
画像工学概論
(画像工学シリーズ / 画像工学シリーズ編集委員会編, 3-4)
丸善, 1999
- 1
- 2
- タイトル読み
-
ガゾウ コウガク ガイロン
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注記
VOL.2の著者等: 小門宏編著. 甘利武司 [ほか] 著
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784621046258
内容説明
画像工学とは、物体がもつ像情報を画像システムに検知・入力させ、必要に応じて保管、伝送、情報処理し、最終的に可視像として出力する技術に関する工学といえる。近年の画像技術の進歩・発展のスピードと多様化には目を見張るものがあるが、それを支える土台ともいうべき画像工学の基礎は不変である。本書は画像工学を基礎から学ぼうとする学生・技術者のための必須の教科書である。
目次
- 1 序論—画像工学の組立て
- 2 画像の検知と入力
- 3 アナログ画像の階調再現と画像処理
- 4 ディジタル画像処理
- 5 画像の解析
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784621046654
内容説明
ディスプレイとハードコピーは、アナログ情報として人が直接認識できる画像を描き、メモリは特定の利用者に特有のデータをディジタル情報としてシステム側にファイルする。このような新技術は、昔からの伝統的な印刷技術の近代化にも大きな役割を果たしてきた。本書は、ディスプレイ、メモリ、ハードコピーなど、システムと人の視覚認識との間をとりもつインターフェイス画像技術の基本となる考え方を学ぶ、学生と技術者のための教科書である。
目次
- 1 序論(システムとは何か;画像システム;画像記録システムの変遷 ほか)
- 2 画像のディスプレイ(電子管ディスプレイ;液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display);プラズマディスプレイ ほか)
- 3 メモリ媒体と画像の読出し(半導体メモリ;分子メモリ;磁気メモリ ほか)
- 4 画像の記録(光記録;サーマル記録(熱モード記録);インクジェット記録 ほか)
「BOOKデータベース」 より