隠された神サルタヒコ

書誌事項

隠された神サルタヒコ

鎌田東二編著

大和書房, 1999.9

タイトル読み

カクサレタ カミ サルタヒコ

内容説明・目次

内容説明

閉じている扉を開き、新しい世界に導く神、サルタヒコとは、何者か?谷川健一、仲松弥秀、吉田敦彦、鶴岡真弓、中沢新一、細野晴臣ほか各界の第一人者や俊英が「十字路の神」に鋭く迫る。

目次

  • 1 サルタヒコ研究への提言(十字路の神学;サルタヒコ=沖縄からの視座;世界の神話とサルタヒコ)
  • 2 討論 隠された神サルタヒコ(池田雅之;桜井治男;島薗進;鶴岡真弓;目崎茂和;鎌田東二)
  • 3 サルタヒコとは何者か(サルタヒコ書簡;サルタヒコと日本神話のコスモロジー;肖像の起源—王の舞と猿田彦;猿田彦神社の恒例祭典)
  • 4 サルタヒコ動く(甦る「神道感覚」—猿田彦神社遷座祭;対談 音霊の世界を求めて(細野晴臣;鎌田東二))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA42804165
  • ISBN
    • 4479840508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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