改革の主体は現場にあり : 分権改革を虚像としないために

著者

    • 山田, 孝夫 ヤマダ, タカオ

書誌事項

改革の主体は現場にあり : 分権改革を虚像としないために

山田孝夫著

(地方自治土曜講座ブックレット, No.42)

公人の友社, 1999.7

タイトル読み

カイカク ノ シュタイ ワ ゲンバ ニ アリ : ブンケン カイカク オ キョゾウ ト シナイ タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

地方自治の本質は官官分権、今回の分権一括法は官官分権が義論されてきたが、最終段階では官から官の分権ではなくて、官から民への分権であると、いわゆる横の分権の時代、それを達成できる時が日本の本当の成熟した民主主義社会であろう。

目次

  • 私の履歴書
  • なぜ、今、地方分権なのか
  • 「第一の変革」と「第二の変革」
  • 第三の改革・地方分権
  • 機関委任事務の廃止とこれからの自治体
  • 終わりに

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42826973
  • ISBN
    • 4875553366
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    63p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ