改革の主体は現場にあり : 分権改革を虚像としないために
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書誌事項
改革の主体は現場にあり : 分権改革を虚像としないために
(地方自治土曜講座ブックレット, No.42)
公人の友社, 1999.7
- タイトル読み
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カイカク ノ シュタイ ワ ゲンバ ニ アリ : ブンケン カイカク オ キョゾウ ト シナイ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
地方自治の本質は官官分権、今回の分権一括法は官官分権が義論されてきたが、最終段階では官から官の分権ではなくて、官から民への分権であると、いわゆる横の分権の時代、それを達成できる時が日本の本当の成熟した民主主義社会であろう。
目次
- 私の履歴書
- なぜ、今、地方分権なのか
- 「第一の変革」と「第二の変革」
- 第三の改革・地方分権
- 機関委任事務の廃止とこれからの自治体
- 終わりに
「BOOKデータベース」 より