大蔵省財務官ミスター円榊原英資氏の大罪 : 円安誘導政策は誤りだ!
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大蔵省財務官ミスター円榊原英資氏の大罪 : 円安誘導政策は誤りだ!
アスペクト, 1999.7
- タイトル別名
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大蔵省財務官榊原英資氏の大罪 : 円安誘導政策は誤りだ!
大蔵省財務官榊原英資氏の大罪 : ミスター円
- タイトル読み
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オオクラショウ ザイムカン ミスター エン サカキバラ エイスケ シ ノ タイザイ : エンヤス ユウドウ セイサク ワ アヤマリ ダ
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注記
本書で触れた変動相場制の歴史: p254-257
参考文献: p258-259
内容説明・目次
内容説明
ミスター円・榊原英資氏は円高政策を進めるべきだった。景気回復・構造改革を遅らせ、ヘッジファンドの横暴を許し、世界経済を混乱せしめた円安政策。その誤りを正し、円高による日本復活の方策を提示する。
目次
- 序章 円高、円安は今決められるものなのか
- 第１章 大蔵衰退のあだ花、榊原英資氏の円安誘導政策
- 第２章 為替ディーラーが見た「榊原介入」の過ち
- 第３章 円安誘導政策が撒き散らした日本と世界の大混乱
- 第４章 黄金の国ジパングと黄金の通貨・円の誕生
- 終章 市場は国家を超えて先見する
「BOOKデータベース」 より