きのうの祖国 : 東欧崩壊
著者
書誌事項
きのうの祖国 : 東欧崩壊
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1999.8
- タイトル別名
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きのうの祖国
昨日の祖国
世界を変えた50日
「世界」崩壊 : それはベルリンで始まり、日本で続いている
- タイトル読み
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キノウ ノ ソコク : トウオウ ホウカイ
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注記
「世界を変えた50日」 (講談社 1993年刊)の改題
2009年10月刊の、本書第1部の加筆・再編集・改題: 『「世界」崩壊 : それはベルリンで始まり、日本で続いている』
内容説明・目次
内容説明
一夜にして体制が崩壊したとき、人は何を思うのか。期待と不安が交錯する中で、人々が自由の代償に得たものは何だったのか。「壁」が崩れた直後のベルリン、革命の熱気さめやらぬプラハ、そしてチャウシェスク政権崩壊の余燼くすぶるルーマニア。いちはやく「現場」の土を踏み、普通の人々の肉声を通して歴史の断面を鮮やかにとらえた記念碑的著作。
目次
- 第1部 地図から消えた国(開放;脱出;再会)
- 第2部 地図にない国
「BOOKデータベース」 より