刑法の基礎と盲点 : ここまでは「大丈夫」、ここからは「罪」になる
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書誌事項
刑法の基礎と盲点 : ここまでは「大丈夫」、ここからは「罪」になる
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 1999.6
- タイトル読み
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ケイホウ ノ キソ ト モウテン : ココマデ ワ ダイジョウブ ココカラ ワ ツミ ニ ナル
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内容説明・目次
内容説明
「普通」の人がある日突然犯罪者になってしまったり思いがけない犯罪に巻き込まれたり…!現代社会は、そうと知らずに罪を犯してしまう危険がいっぱい。野次馬が「もっとやれ!」とケンカを煽れば犯罪。それでは、女性が男性を強姦したら?読めば納得、塀のあちらこちらの境界線。犯罪社会のいまを安心して生き抜くために、自分の身は自分で守るために、知っておきたい「罪」の仕組みのA to Z。刑法のプロが実例をふんだんに織り交ぜながらやさしく解説。
目次
- 第1部 知っておきたい犯罪の基礎知識(もしも罪を犯したら;罪になる行為、ならない行為;刑の軽重を決める境界線)
- 第2部 なにげないその行為が罪になる(世間に迷惑をかけたが最後—国家、社会に関する罪;他人のテリトリーを侵すべからず—生活に関わる罪;悪気があれば罪になる—情報、文書偽造に関する罪;「エッチ」が「わいせつ」に変わるとき—人の「欲望」にまつわる罪;こればかりはいいわけできない—暴行、殺人に関する罪 ほか)
「BOOKデータベース」 より