インターネット・電子商取引の法務と税務
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インターネット・電子商取引の法務と税務
ぎょうせい, 1999.8
- タイトル読み
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インターネット デンシ ショウトリヒキ ノ ホウム ト ゼイム
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注記
その他の著者: 矢内一好, 青木武典, 小倉秀夫
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は、大別すると電子商取引の概要、電子商取引の法律、電子商取引の税務という三つの部分からなっている。まず第1編「電子商取引の概要」は、電子商取引とは何か、電子商取引に関わる技術、電子商取引を支えるインフラストラクチャーなど電子商取引の実態や技術的側面について解説をしている。第2編「電子商取引の法律」では、企業対消費者の、いわば電子消費者取引を中心に、取引の態様、法規制、契約、決済(電子マネー)について解説し、次いで電子商取引をめぐる犯罪と刑事責任について述べている。第3編「電子商取引の税務」では、電子商取引と税務について、特に外国法制との関係も踏まえた問題を解説している。
目次
- 第1編 電子商取引の概要(電子商取引とは;電子商取引に関わる技術;電子商取引を支えるインフラストラクチャー)
- 第2編 電子商取引の法律(電子商取引の態様;電子商取引と法規制;電子商取引と契約の成立 ほか)
- 第3編 電子商取引と税務(総論—インターネット課税の問題点;電子商取引と税務の概要;米国インターネット税凍結法(The Internet Tax Freedom Act) ほか)
「BOOKデータベース」 より