「脱アメリカ」のすすめ : 米国の言いなりは、もうやめよ

書誌事項

「脱アメリカ」のすすめ : 米国の言いなりは、もうやめよ

飯田経夫著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1999.2

タイトル読み

ダツ アメリカ ノ ススメ : ベイコク ノ イイナリ ワ モウ ヤメヨ

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注記

「アメリカの言いなりは、もうやめよ」(講談社1995年刊)の増訂

内容説明・目次

内容説明

「市場開放」「内需拡大」「規制緩和」—日本の経済再生の特効薬として語られるこれらの言葉は、じつは貿易赤字削減をめざすアメリカの一方的な要求だった。みずからの経済政策の失敗を、日本に肩がわりさせる国の言いなりでいいのか。アメリカ追随に終始した「植民地根性」に警鐘を鳴らし、日米経済が抱える問題の本質に鋭く切り込んだ直言の書。

目次

  • プロローグ いかにも子供っぽいアメリカ人
  • 第1章 でっち上げられた日米経済摩擦
  • 第2章 「規律」を失った資本主義の危機
  • 第3章 「アメリカの世紀」の終わり
  • 第4章 現代産業社会のゆくえ
  • エピローグ 日米は運命共同体か

「BOOKデータベース」 より

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