キンタマ先生の音楽室に集まれ! : 小学校に吹奏楽をとり入れた熱血先生奮戦記
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キンタマ先生の音楽室に集まれ! : 小学校に吹奏楽をとり入れた熱血先生奮戦記
エイト社, 1994.12
- タイトル読み
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キンタマ センセイ ノ オンガクシツ ニ アツマレ : ショウガッコウ ニ スイソウガク オ トリイレタ ネッケツ センセイ フントウキ
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注記
『タクトで見た危ない子供たち』(1989年刊)の新装改訂版
内容説明・目次
内容説明
授業中に「キンタマ」と一喝するユニークな指導をしている“キンタマ先生”は、小学校における音楽教育に、初めて吹奏楽をとり入れた草分け的存在である。また、愛する子どもたちの人間育成に、音楽の持つ力を最大限に使った人でもあった。
目次
- １ 現在の日本の子ども
- ２ はえば立て、立てば歩めの親心
- ３ 学校の指導と警察の指導
- ４ 後手での成功は望めず
- ５ 好むと好まざるとにかかわらず教育ははじまる
- ６ 私の音楽教育（学校）
- ７ 雀百まで踊り忘れず
- ８ 音楽を待つ人々
- ９ 子どもの自殺、殺人、登校拒否、家出
- １０ 外国人も人づくりの音楽教育を見る
- １１ 学校教育と社会教育
- １２ 国際人を育てるとは
「BOOKデータベース」 より
