三重が、燃えている
著者
書誌事項
三重が、燃えている
公人の友社, 1999.6
- タイトル別名
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県政胎動 : 三重県事務事業評価システム : 三重が、燃えている
三重が燃えている
- タイトル読み
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ミエ ガ モエテ イル
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注記
注・参考文献: p[201]-216
内容説明・目次
内容説明
戦後改革を通しても、ぬぐえなかった中央集権型の行政システムを、今どう地方分権型のシステムに組み替えるのか。全国共通の悩みを前に、今、三重県は意欲的な提案を発している。その提案の中核をなす「事務事業評価システム」とは何か。その発想法、それを必要とした理由、それを生み出した力学、そのシステムが果たしている役割は何なのか。北川知事を始め多数の担当者への時間をかけたていねいな取材にもとづき、「システム」の全容を解きあかす。
目次
- 1章 さわやか運動(生活者起点の視点;内発的改革 ほか)
- 2章 事務事業評価システム(システムの構造、論理;評価表の実像 ほか)
- 3章 評価と住民参加(顧客の有限性;政治主体としての住民、市民 ほか)
- 4章 評価と組織・機構改革(行政システム改革;サブシディアリティ(補完性)の原則)
「BOOKデータベース」 より