植村直己と山で一泊
著者
書誌事項
植村直己と山で一泊
(小学館文庫)
小学館, 1999.1
- タイトル読み
-
ウエムラ ナオミ ト ヤマ デ イッパク
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「植村直己と山で一泊」(小学館ライブラリー1993年刊行)を文庫化したもの
植村直己年譜: p215-226
内容説明・目次
内容説明
昭和58年5月8日、9日ビーパルのスタッフは植村直己と一泊二日のキャンプをした。日本人初のエベレスト登頂をはじめ五大陸最高峰登頂、北極圏1万2千キロ犬ゾリ走破、北極点単独到達などさまざまな偉業を達成した冒険家は、つかの間の休みを心から楽しんだ。焚き火に顔を火照らせながら、それらの冒険を振り返り、これからの夢を語った。翌年冬、マッキンリーで消息を絶ってしまう彼にとって、これが最後の世間話になってしまった。小学館ライブラリーの再編集版。
目次
- 写真 最後の休日
- インタビュー 植村直己と山で一泊(僕は魚の頭専門みたいです—極地での食事;やっぱり人がいちばん怖いですね—冒険について;冒険が職業としたらかなり水商売的なものです—植村直己の歴史;サバイバル技術は生きる基本を知ること—冒険家の道具;東京に帰ってくると孤独を感じます—世間話と夢)
- 植村直己の冒険道具館
- 冒険家のメモリアル・ミュージアム
- エッセイ 遊びをせんとや生まれけむ(湯川豊)
「BOOKデータベース」 より