精神病理学と脳
著者
書誌事項
精神病理学と脳
創造出版, 1999.6
- タイトル別名
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Cerebral basis of psychopathology
- タイトル読み
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セイシン ビョウリガク ト ノウ
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注記
文献:p393〜452 PIERRE FLOR‐HENRYの略歴および業績:p473〜511
内容説明・目次
内容説明
その題名が示すように、本書は精神の障害、精神病理と脳の機能障害の関連を、著者自身の独創的な研究と膨大な文献の検証に立脚して徹底的に追求した、精神医学再構築の書である。
目次
- 進化のパースペクティブにおける大脳側方化の機能的側面
- 内因性精神病の分類—歴史の中の現代
- 大脳半球の側方性と感情障害
- 分裂病症状群の神経生物学的および言語学的様相
- 精神病理学的にみた性の影響
- 自発性および誘発性発作と精神病理
- 精神病理学の神経心理学的次元
- 精神病研究と神経生理学
- ヒステリー
- 強迫症状群
- 生物学的振動の精神病理的意義
「BOOKデータベース」 より