論文刑法
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論文刑法
白露, 1999.5
- 各論
- 総論
- タイトル読み
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ロンブン ケイホウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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総論 ISBN 9784938639242
内容説明
司法試験論文式刑法は、問題作成者のレベルを反映して、精緻かつ高度な問題が出題されている。そのため、1時間という制限された時間内で出題の意図にそって事案の分析・論点の抽出・規範の定立・あてはめを行い、結論を導いて答案化することは困難である。本書は、各基本書にそった自説の確立と、その応用をマスターすることを目的とする。
目次
- 犯罪の成立要件
- 実行の着手
- 不能犯
- 中止犯
- 不作為犯
- 間接正犯
- 原因において自由な行為
- 因果関係
- 故意・過失
- 共犯〔ほか〕
- 巻冊次
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各論 ISBN 9784938639259
内容説明
前田刑法・大谷刑法・大塚刑法の徹底解析。論文試験に必要十分な基礎理論・基本原理の完全習得。論文試験問題を体系的に分類、各問題ごとに論述例を提示。問題の読み方・考え方・書き方の完全マスター。
目次
- 序章 指針
- 第1章 殺人罪・傷害罪(殺人罪;傷害罪)
- 第2章 財産に対する罪(財産罪総論;窃盗罪;強盗罪 ほか)
- 第3章 その他の犯罪(遺棄罪;逮捕・監禁罪;強姦罪 ほか)
「BOOKデータベース」 より